キャッシュフローコーチ
キャッシュフローコーチ®の役割
キャッシュフローコーチとは、経営数字を使って、経営者の本業の発展に貢献するコーチです。
主に次の2つの役割を担います
①経営者の意思決定の判断基準や根拠を裏付けすることで、実践を後押しする。
②顧問先の社員向けにお金の勉強会をすることで、
社長と社員の立場の違いからくる危機感のズレを第三者的に縮め、ベクトルを揃える。
キャッシュフローコーチ®のビジョナリープラン
キャッシュフローコーチは、次に掲げるビジョナリープラン
(ミッション、カンパニースピリッツ、セルフイメージ)に基づき実践します。
「ミッション」わたしたちは、ドンブリ経営ゆえの漠然とした不安や、社長と社員の立場の違いからくる危機感のズレを解消して、社長のビジョンの実現化をサポートします。
「カンパニースピリッツ」安心安全ポジティブな場づくり
「セルフイメージ」わたしたちは、クライアントの社外CFOとして経営数字を使って社長の本業の発展をサポートするキャッシュフローコーチです。
キャッシュフローコーチ®の6ケ月プラン
標準的には、こちらの6ヶ月プランに沿って、
①ビジョナリープラン(ミッション、カンパニースピリッツ、セルフイメージ)の策定
②1年スパンのキャッシュフロー計画表の策定と運用
③および社員向けのお金の勉強会
を、御社のお困りごとにあわせて柔軟に提供しています。
キャッシュフローコーチ®ができること
クライアントの頭の中で漠然としたビジョンやお金の流れを、明快に言語化・数字化する手助けをする。
クライアントが納得の意思決定ができるよう、選択肢を増やし、根拠づけをする。(設備投資の可否、賞与額をいくらにするか、借入の上限設定、根拠のある売上目標の設定、etc)
社長が言っても伝わりにくいお金の話(給料やボーナスはどこから支払われているか、利益はなぜ必要か、など)を、社長に代わって専門家目線で社員にレクチャーする。
キャッシュフローコーチ®ができないこと
クライアントに代わって、ビジョンを考え、数値目標を決定する。
社長に代わって、クライアント企業のビジネス上の意思決定をする。
会社に常駐して継続的に社員教育をしたり、定期的に社員面談をする。(社員面談については、キャッシュフローコーチの枠を超えて、別途ご相談に乗る場合があります)